任天堂が10月8日に新型switchの発売をすると発表しましたね!
それに伴い、9月24日に予約を開始するとの情報が入りました。
【外部サイト】
⇨任天堂の新型switch、24日に予約開始 ファミ通.com
これまでは任天堂switchに加え、switch ライトに続く3機種目となる為、switchの人気が今なお影響を及ぼしているものと思われます。
過去のハードを見ても、任天堂switchほど同製品の改良を重ねたハードも珍しいのではないでしょうか?
目次
販売台数がWiiに届く勢いのswitch
任天堂switchはそれまでの任天堂のハード機と比べても販売数、人気が前作の任天堂Wii Uと比べても全然違います。
任天堂Wii Uは世界販売台数の売り上げが2020年9月時点で1356万台だったのに対し、任天堂switchは2021年8月時点で8900万台を上回る大ヒットハードとなりました。
2世代前の任天堂Wiiの販売数が1億163万台でしたので、それを超える勢いですね!
これまでWiiユーザーだったものの、Wii Uで一度離れてしまったという方を多く見られます。(かという私も一度離れてしまった人間の一人です。。)
そういった方でも、もう一度遊びたくなるような魅力が任天堂switchにはあるのですね!
とはいえ、前ハードのWii Uが失敗に終わったという事ではなく、それがswitchの土台になっている事は間違いありません。
Wii Uで発売されたタイトルをswitchに移植した際に売上げが増加したソフトもありますので、ゲーム性においては高いポテンシャルが高かったものと思われます。
新型switchの改良点
そんな任天堂switchですが、さらに改良された新型switchとして発売が決まりました。
以前のswitchと比べると、主な改良点は以下の点が挙げられます。
・7インチの有機ELディスプレイ
・角度の調整が出来るワイドスタンド
・ドッグに有線LAN端子搭載
・本体保存メモリーが64GB
・スピーカー性能の向上
・5000円ほどの値上げ
・新型switchオリジナルカラー
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以前からswitchユーザーから指摘されていたJoy-Conスティックの強化などは新型switchで改良はされていないとの事ですが、その代わりに画質や音質といった機能面での強化がなされているようです。
また価格は従来のモデルが32,978円(税込)であったのに対し、新型switchは37,980円(税込)と5000円ほどアップとの事です。
今回の新型switchに関して言えば、画面サイズや画質、サウンドの向上が見られるので主に携帯モードでプレイする方にとっては恩恵があるのではないかと思われますね。
一方でテレビモードでプレイする方にとってはさほど変化は見られないのかもしれません。
恐らく従来型のswitchをすでに購入してしまった方々に対する配慮もあったのでは無いかと思ってしまいます。
前々から新型switchが発売されるという噂はありましたが、それはあくまでも噂の段階でしたので、「ついこの間買ったばかりなのに…」という方も、もしかしたらいるのかも。。
まとめ
従来のモデルよりも5000円ほど値上げとなった新型switchですが、まだswitchを持っていないという方や、主に携帯モードでプレイするという方にとっては良い改良なのではないでしょうか?
発売から4年が経った今でも衰える事なく進化を続けるswitch。
今後も目が離せません!