主要な4つのSNS。友達申請をする際に気をつけておきたいポイント

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コミュニケーションをする上で便利なツールとしてSNS(ソーシャル・ネットワーク・システム)が挙げられます。

現在は国民の大半がスマホを所持していますので、それに比例してSNSの利用率も多く見られます。

自身の考えや主張を自由に行う事が出来る一方で、相手とのトラブルに発展してしまう事も考えられます。

 

この記事では、SNSという便利なツールを使いこなしていく上で、それぞれの特性や最低限必要な使い方についてまとめてみました。

画面越しとはいえ、その向こう側には人が存在します。

予期せぬトラブルに発展しないよう、扱うようにしておくと良いでしょう。

 

目次

SNSは便利なコミュニケーション・ツール

 

FacebookLINETwitterInstagramなど、 SNSでの交流が盛んになってから様々なコミュニケーションツールが世に出てきました。

特にここ15〜20年ほどの期間でのネット環境の目まぐるしい進化によって、個人でも自由に発言や情報発信をしていける便利な時代となってきましたね。

 

このツールを上手く使う事で、その恩恵を受け取る事が出来るようになります。

例えばSNSを活用する事によって、宣伝だけでなく迷子や迷い犬猫の捜索に一役買う事もありますし、しばらく会えなかった旧友との思わぬ再会を果たす事もあるでしょう。

 

SNS別、申請をする際の注意点

 

一方で、個人間のトラブルも見受けられます。

多くの利用者が使われている主なSNSごとの申請する際に注意しておきたい事をまとめてみました。

 

親しい人やある程度親交のある方であれば、そこまでかしこまる必要はないかもしれません。

ただ、「親しき中にも礼儀あり」という言葉もありますので、親しいからこそ良い印象を与えた方が今後も末永く関係が続いていく事でしょう。

 

Facebook

 

実名登録制となるFacebook上で「友達」になるには、相手に「友達申請」をする必要があります。

その際に申請だけではなく、一言メッセージを添えて送るのが相手にとっても安心でしょう。

 

Facebookは主に近況報告や告知等の利用をする為、ビジネスあるいは同窓会や結婚式の招待など、大事なお知らせを共有する上で便利なツールであると言えるかもしれません。

実名登録のため、相手との信頼関係を強く感じられるツールであると言えるでしょう。

 

Twitter

 

Twitterは実名、ハンドルネームどちらでも登録する事が出来るSNSです。

その為、必ずしも個人を特定するアカウントであるか定かでは無い為、匿名性が高いSNSであると言えるでしょう。

 

機能的に言えば、Twitterで相手をフォローする際はFacebookに比べるとかなりハードルが低くなります。

しかしその一方で、相手のアカウントが果たして本人であるのかキチンと確認する必要があります。

 

Twitterは主に不特定多数の人に向けて発信しやすいツールですが、その相手が必ずしも本人と一致するアカウントであるとは限りません。

中には「なりすまし」をしている人もいるので、その人のタイムラインでの過去の履歴を参考に判断する必要があります。

 

Instagram

 

InstagramもTwitter同様に気軽に相手をフォローする事が出来ます。

その点はTwitterと同じような感覚ですが、Instagramの場合、画像がメインの投稿となる為、そのアカウントが本人であるかどうかが高い確率で一致しやすいものと思われます。

 

投稿が頻繁にされており、その人の特性が色濃く反映されている画像が多く投稿越されていた場合、本人のアカウントであるという確率は高いです。

 

Instagramは気軽にフォローする事は出来ますが、相手とお近づきになりたい場合は一言メッセージを送ると、相手とより繋がりを持つ事が出来るでしょう。

LINE

 

LINEは政府も活用しているくらいなので、日本における普及率はかなり高いのではないでしょうか。

どちらかと言えばFacebookでいうmessengerDMといった機能を重視する為、特定のグループや個人間においての利用ツールとして親しまれています。

申請方法としては、連絡先やQRコードを読み込む事で申請する事が出来ますので、相手との信頼度が高い人同士の利用となってくるでしょう。

 

その為、顔見知りの方や、家族や親戚、仕事の同僚や上司など、仕事とプライベート両方で活用できるツールであると言えます。

 

まとめ

 

どんなに便利なツールだとしても、使い方次第で良くも悪くもなってしまいます。

特にコミュニケーションは対人面でおいて重視される要素ですので、SNSと上手に付き合っていけるようにしましょう。

 

コチラで紹介したSNSはどれも便利なツールです。

特に強い繋がりを持ちたいと思っている相手には、あらかじめ一言メッセージを添える事が人としての礼儀でもありますね。

 

それでは、ここまでお読みいただきありがとうございました。

何かしら参考になる箇所がありましたら幸いです。

 

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