東京暑すぎ..。2021年2度目の35℃越えとなる猛暑日を観測

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連日のように猛暑日が続くこともあれば、ゲリラ豪雨によって土砂災害による被害が各地で起きています。

またそれだけではなく、地球温暖化の影響からか、今年も連日のように30℃越えとなる暑い日が続いています。。

こうも殺人的な猛暑日が続くとなると、いくら暑さに強い人でも対策を怠ってしまうと大変危険な目に遭ってしまう可能性がありますね。

 

目次

東京では2度目となる35℃越え

 

8月26日。東京では8月10日以降、16日ぶりに35℃ 越えとなる猛暑日となりました。

 

【Yahoo!ニュース】

https://news.yahoo.co.jp/articles/ac544f4052b16fc5248611e745d004c681bc7190

 

35.4℃…

この気温がいつまで続くのでしょうか。。

 

熱中症には十分に警戒する必要があるので、なるべく日中の運動や外出は控えるようにした方が良いとの事。

外出が必要な場合は帽子や日傘をさしたり、適度な水分補給を怠らないように注意が必要です。

また室内だからといって安全という訳でもなく、冷房を効かせたり小まめな水分補給は必要となりますね。

 

さらに夜になっても気温が下がらないようであれば気をつけた方が良いかもしれません。

ここのところ熱帯夜が続いておりますので、電気代をケチらずにご自身の体調を優先しておきましょう。

 

世界各地で起こる異常気象

 

ここのところ日本も含め、世界各国では連日のように異常気象による災害が頻繁に起きています。

ヨーロッパのギリシャでは最高気温が45℃まで到達し、過去30年で最大の熱波に見舞われているようです。

そのため山火事が頻発し、人間はおろか野生の動植物にも大きな影響を及ぼす事となっています。

 

また中国でも大規模な洪水による土砂災害に見舞われているとの事なので、人間の行動によって引き起こされる気候変動が今後もますます深刻な事態となって襲いかかってくる事と予想されます。

 

我々人間だけではなく、地球上に住む生命全てに影響を及ぼす事となっています。

今後生命が地球上で生きていく為にも、地球にとって何が大切なのかを人類主導でしっかりと考えていく必要が出てくるものと思われます。

 

まとめ

 

ただただ暑い日が続いておりますが、これも全て人類が行なってきた行動の末に天罰として降り掛かっているとならば、今一度考え直す必要が出てくる事でしょう。

地球上に生命が住めなくなってしまう前に、どうにか食い止めていく必要があるものと思わされます。

 

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